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不定期日記 (2006年下期)



● 虹のTシャツの彼女 (2006年8月11日)

● ひつまぶし (2006年8月14日)

● 力入りまくり (2006年8月16日)

● 真ん中パーティー (2006年9月11日)

● また神様が… (2006年9月19日)

● アリ伝説 (2006年9月30日)

● ドルアーガの塔攻略 (2006年10月1日)

● しんどいんだよ… (2006年10月3日)

● この一週間のあれこれ (2006年10月9日)

● どこまでいくのか… (2006年10月11日)

● ドルアーガの塔、再び… (2006年10月16日)

● 新しいプレイ (2006年10月19日)

● バトルボーナス〜ゲェ〜ット!! (2006年10月20日)

● 相互リンクを貼ってみる (2006年11月14日)

● 出る十五条 (2006年11月25日)

● ドリンク剤 〜前編〜 (2006年12月6日)

● ドリンク剤 〜後編〜 (2006年12月7日)

● 年賀状ってさ… (2006年12月16日)

● インギ皇子と忘年会2006 〜前編〜 (2006年12月17日)

● インギ皇子と忘年会2006 〜中編〜 (2006年12月18日)

● インギ皇子と忘年会2006 〜後編〜 (2006年12月19日)

● メリークリスマス! (2006年12月24日)

● ある愛すべき女性の考察 (2006年12月25日)

● さすがは外資系 (2006年12月26日)

● 大掃除 (2006年12月31日)





■ 虹のTシャツの彼女


 会社帰りに、電車で揺られていました。




 7人掛けの長椅子に座り、特にやることも無くボォ〜っとしていると、前に女性が立ちました。


 20代半ばくらいの女性は、美人というより、可愛らしいといった容姿。


 イヤホンを付けていたので、音楽でも聴いているのでしょう。




 彼女は、大きな虹がプリントされたTシャツを着ていました。


 あんまり、他人のTシャツのデザインなんて、どうでも良いので見ないのですが、なかなか素敵なデザインなもので観察してみました。結構、人間観察は好きなんです。




 そのTシャツは、中心に大きな虹の絵が書いてあり、その下に虹を表す単語が。




 Rainbow

 Arc-en-ciel

 Regenbogen




 こういうシンプルなデザインのTシャツは、オイラも結構好きで、やるじゃないかと思いました。


 さらに、Gパンにスニーカー、TRANS CONTINENTSの肩掛けバックと、オイラの中では、彼女は結構なオシャレさんに認定されました。




 一通り観察を終えて、ちょっと寝よっかな…と思ったその瞬間、彼女のGパンのポケットから、とんでもないものが出ているのを見つけました。


 それは携帯のストラップなんですが、なんかこんなデザインなの…



















とんでもないデザインの図

高見盛ストラップ





 もうね…なんだろう…目を疑いましたよ。


 まがりなりにも、オイラの中で、オシャレさん認定出しちゃっていますからねぇ…。




 もう、何て言うのかな…『気持ち悪い』が1周して、『キモ可愛い』っていう理解し難い感覚になるように、あるいは、オイラには分からないこのストラップの良さみたいなものが、彼女の中であるのかも知れんが…。


 それにしても不可解すぎて、どうにもならない気持ちでいっぱいでした…。人の趣味をとやかく言うのも、どうかと思いますけど…。




 まぁ、どちらにせよ、オシャレさん認定は没収させてもらいましたけどね…。




    







■ ひつまぶし


 会社の昼飯ってのは、中々めんどくさいものでして。っていうのは、もう同じ現場に4年以上いるんですが、食べ物に飽きてしまうわけですよ。


 まぁ、そう文句たれながらも、やっぱり腹は減るんで、ちゃんと食べるわけですけどもね。




 社食は飽きたってみんなが言うもんだから、とりあえず男4人で外へ出ようと。


 でもね、今日は8月14日。もうお盆の真っ最中ってことで、チェーン店以外の店という店が休みでやがって…。


 仕方ないんで、某チェーン店のうなぎ屋に行ったんです。




 こちとら、朝から腹の調子が悪いもんだから、あんまりうな重なんて食べる気になれなくて、ひつまぶしだったら、サラッと食べられるかなってな感じで、チョイスしたわけです。




 しばらく待って、後輩のうな丼なんかが先に出てきたわけですが、満を持してひつまぶし登場です。


 あぁ〜、これなら美味そうだなって思って、しゃもじで、ひつまぶしを茶碗に入れようとしたその瞬間…




オイラ 『なんじゃ、コリャ〜〜!!!!』


隣で座っていた後輩 『何スか?どうし…うわぁ〜』




 隣に座っていた後輩が、たまらず声を失ったのは、こんな状態…




 要は、ひつまぶしに髪の毛が入っていたわけなんですけどね…



















浮いているの図

浮いているわけで…





 相変わらず絵心無いんで、伝わるか分からないんですけど、この赤い丸がひつまぶしです。ご飯ときざんだウナギが混ざっている部分ね。しゃもじで、茶碗によそろうと、持ち上げた時の絵です。。


 もうね、これでもかってくらいに髪の毛が入っていたんで、しゃもじから落ちたひつまぶしが、宙に浮いているわけなんですよ。




『こんのぉ〜店ぇぇ〜〜〜!!!』


『ヒドいッスね。取っかえて貰った方が良いですよ。』




『おまっ!!取りかえるだけ!?』


『まぁ、新しいの貰えば…』




 1本や2本入っていたならちょっとは我慢しても良いが、何だこの量は?


 この店は、隠し味に一掴みの髪の毛入れてんのか!だったら隠しておけぇ〜!!って叫んでやりたい気持ちで一杯です。




 しかもこのわなわな感をどうにかしたくて仕方ないのに、オイラと後輩以外の残りの二人は、自分が聖闘士(セイント)だったら、何座が良いかなんてワケ分からない談義を、真剣に延々とやっているし…




『俺、そろそろ、セブンセンシズ(第七感)に目覚めると思うんだよね…』




 もう、アホかと…


 セブンセンシズとかどうでも良いから、俺のひつまぶしのことを考えてくれよ!と言いたい。




『だって、これで新しいのもらっても、また作るの待つんだぜ?俺、腹立ってきたよ。』


『いやいや、やじまそさん、実はね…』




 何でも、後輩の話では、以前にこんなテレビ番組があったそうで。


 食べ物に髪の毛を入れて、彼氏のリアクションを見ると。




『それで彼氏が店員に切れたら、その彼女ドン引きしていましたから!』


『うぅ…』




『だから、店員にキレない。これが正解です。』


『…わかったよ。』




 まさか後輩に諌められるとは思いもしませんでしたが、まぁここは引いてやりましょう。


 普段は頼りないクセに、たまにこの後輩は、こっちの予想を超えて良いことを言ったりする。


 向こうの二人に聞かせてやりたいもんだ。




『ギャラクシアンエクスプロージョンか…スターライトエクスティンクションか…どっちかなぁ〜』




 マジで、どっちでも良いですから!




『ん〜ん〜〜』


『まだ怒っているんですか?』




『ん〜?いや、怒っちゃいないさ。ただ腹減ったよ…』


『そうですねぇ〜僕、もう食い終わります。』




『だろぉ?これだったらさ、多少はウナギ多めに入れて来いって感じですよ!』


『ですねぇ〜。あ、来ましたよ。』




 なんか、店員に取り替えさせてから、もうすぐさま新しいのが出てきた。


 お前、こんなに早く出せるなら、さっきもそうしろよと、逆に思ってしまったりする。




 しかも…



















 超熱々な上に、ウナギの量がさっきの倍は入っている始末…。




『ん〜これはいったい…』


『まぁ、結果オーライってことですかね。』




『だなぁ…』




『俺なんて、阿頼耶識(あらやしき・第八感)に目覚めちゃいますよ?』




 しらねぇ〜よ!




    







■ 力入りまくり


 目を閉じてください。


 ホントに目を閉じちゃったら、この先の日記が読めないので、目を閉じたイメージで。


 でもって、口を閉じて、上の歯と下の歯をしっかりと噛み合わせる。




 ここから大事なのですが、奥歯から前歯に至るまで、思いっきり噛んで下さい。


 もうね、歯がギリギリいってしまうくらいね。




 で、目なんですけど、こっちも思いっきり瞑って下さい。もうホッペにまで余計な力が入りまくって、首にスジが浮かび上がるくらい力を入れてください。




 とりあえず、この顔が何かってことなんですけど、こんな顔したおばさんに出会ったんですよ。




 朝の通勤電車。ボケェ〜と座っていたオイラがいるわけです。




 そしたら、向かいのおばさんが、この顔をしながら座っていたわけです。




 もうね、何事が起きたのか!?って思うじゃないですか?


 もしかしたら、急にお腹が痛くなって、声も出せないほどだったりとかね。


 オイラ、この体調が急変したおばさんを、何とか助けなきゃ!って思ったんですよ。




 とりあえず、どういう状況なのかと思って、席を立ち上がって、おばさんに近づいたわけですよ。


 おばさんはっていうと、あまりの体調不良に、身動き取れなくなっているわけです。


 腕を組んで、全く動けない状況なんです。




オイラ 『おばさん、大丈夫?どっか苦しいの?』




 そう言いかけたオイラは、瞬間に嫌な予感がして、腕をおばさんに向けたまま、立ち止まりました。




 …5秒




 …10秒




 …15秒



















 寝てんのか!!(激怒)




 うぉ〜い、ババァ〜〜!!!その寝顔は反則だろうよぉ〜!!




 何と、それは苦しんでいるのではなく、単なる寝顔だったのです。


 何ていう紛らわしい寝顔なんだろうか。


 ホントに心配して、席を立ち上がったオイラの立場になってみろよぉ〜!


 まぁ、こんなことを言っても仕方が無いので、こんなしょ〜もない理由で座席を他人に奪われたオイラですが、我慢するしかないかなと…。




 当のババァはというと、オイラの殺気に反応したのか、それとも恐い夢でも見たのかは分かりませんが、ビクゥ!!と跳ね起きると、周りをキョロキョロしていました。


 どんな夢を見ていたのかは分かりませんが、目が充血して真っ赤っかだったので、許してやることにしました。




    







■ 真ん中パーティー


 ヒデと電話をしていまして。




オイラ 『なんかさ〜良い事無いねぇ〜』


ヒデ 『無いよ。今までの会話から考えたら、良い事なんて出なかったでしょ?』




『そうだねぇ〜。もうすぐ誕生日ですよ、俺たち。』


『祝ってくれる人もいないしさ。』




『じゃあ、二人でやりますか。誕生日会を!』


『真ん中パーティーするか。』




『二人の誕生日の真ん中の日に祝うってことかい?』


『えぇ〜!?よく分かったね!昔、少女漫画でさ、「こどものおもちゃ」ってのがあってな。』




『ふむふむ…』


『そのヒロインがさ、男とね、お互いの誕生日の真ん中の日にパーティーをやろうとしたら、それがクリスマス・イブだったというね…』




『なにぃ〜〜!!なんだ、その…くそぉ〜その設定、なんだろうねぇ〜!上手い事考えやがったなぁ〜、作者は!』


『そうだねぇ〜』




『しかしさ、相変わらず、わけわからんマニアックな知識持っているよなぁ〜』


『まぁ、そう知っている風に言いながら、ほとんど読んだこと無いんだけどね…妹が読んでいたからね。』




『ふぅ〜ん…』


『真ん中パーティーかぁ〜』




『あぁ!!』




『何?』




『俺…凄いの思い出しちゃった…』


『何?どんなん?』




『俺が小学生の頃だ…姉貴の少女漫画を、こっそり読んだわけ。』


『ほう…』




『なんだったかなぁ〜フィギアスケートの漫画でな、まぁそれは良いんだけど、その漫画に当時の俺は、凄く感動したわけさ。』


『ふむふむ…』




『まぁ、今となっては大した漫画じゃないんだろうが…で、ガキの頃の俺は、その感動をどうにか残そうとして、カセットテープに、思いのたけを録音したのさ。』


『へぇ〜子供の頃に、録音しようっていう発想が凄いね…』




『でね、そのね…今考えても恥ずかしいテープをだ…



















 姉貴に聴かれまして…』




『うわぁ!』




『しかも、姉貴の友達の前で再生されましたよ…』


『姉貴…』




『もうさ〜、当時の俺には、カセットテープを破棄しようとか、上書き録音しようっていう発想が無くてさ、カセットのテープ部分を、ひたすらマジックで塗りつぶしたんだよね…』


『それで消えるの?』




『それはわからん…それから二度と聴いていないし…』


『そうか…』




『なんかもうさ…思い出しただけで、切なくなってきた…』


『俺らダメダメだな…俺もそういやさ、最近ロト6を買ったわけ』




『へぇ〜』


『何か、ちょっと夢を買いたいというか、ちょっと夢をみてみたいって思ってしまったのさ』




『まぁ、ロト6くらい、自由に買いなさいよ』


『うん…で、初めて買ったんだけどさ、何か凄くドキドキしながら、おばちゃんに提出したら、5個しか、数字を塗っていなかったみたいでさ…』




『あらら…』


『アンタさ〜、ロト6って、意味分かってる?ロト・シ・ッ・ク・スってさ…』




『いたた…』


『もうなんか、塗ったところを、ペンでコツコツやられながらね…ちょっと夢を見ようと思っただけで、この仕打ちですもの…』




『とりあえず、真ん中パーティーやろうぜ…和民とかで、やっすいビールで良いですよ…』


『まぁ、俺らにはそんな感じだねぇ…』




 『こどものおもちゃ』の小学生ヒロインは、クリスマス・イブに男とパーティーだってのに、現実とは、なんて残酷なんだろう…




 さようなら…20代の俺…




    






■ また神様が…


 先日、誕生日を迎えましてね…。


 ほら皆さんご存知の通り、今までのオイラって、笑いの神様降りてきたっていうか、もう強襲されていたわけですよ。




 でもね、もうオイラも今年で30歳ですよ。




 もうね、いいかげん、笑いの神様と遊んでいるのもこれくらいにしないとって思うわけです。




 そろそろね、大人な男の魅力を全開にして、笑いの神様と縁を切っていかないと、結婚もできないとか思っちゃうわけです。




 そんなことを考えながら、会社から帰っていたわけです。


 最寄駅から、自宅に向けて自転車をこいでいたんですが…




 まぁなんだろう、夜も遅かったもんですから、アーケードの下をチャリで進みながら、携帯でメールを打っていたわけですよ。




 …危険ですか?




 こんなことを言うのもなんですが、歩行者とか全くいなかったんで、絶対安全であり、事故とか起きるわけが無いって思っていたんですね…。


 そういう油断っていうか、隙を見せてしまうと、彼が降臨してきてしまうわけなんですよね。そろそろ気が付かないと、俺…。




 もうね、携帯でメールを打ちながらチャリをこいでいたらね、何者かにね、いきなり角材で頭をひっぱたかれたんですよ。




オイラ 『痛ぁぁ〜!!』




 突然何者かに襲われたんでね、もうとりあえず悲鳴をあげるくらいしかできませんでしたよ。




 でもね、顔を上げて見てみると、角材が目の前で宙に浮いていたんですよね。




 口で説明しても、たぶん理解できないと思うから、この写真を見よ。



















宙に浮いているの図





 ねっ?宙に浮いているでしょ?




 正直、これが何なのか、正体が分かりませんでした。


 でも、この角材の上を見上げたら、なるほどぉ〜っと思いました。



















あ、あれは!の図





 えっと…これはつまり…



















 アーケードの街灯ってことですかい?


 普通は、こんな感じになっているはずなんです。



















正常はこうだよねの図





 だって、近寄ってみてみたら、角材部分の裏側はこうなっていましたもん。



















近接写真の図





 これってさ…



















 角材部分じゃないくて、蛍光灯部分に突っ込んでいたら大惨事だったんじゃないのか!?




 ホントさ、もう笑いの神様ってばよ!




 飽きさせないっていうか、よくもまぁ、色んな笑いをお見舞いしてくれるもんですな。




 でもこれがね、蛍光灯部分に突っ込んで、大流血なんてことになったら、日記に書いても、みなさんドン引きするんじゃないかなぁ〜と。




 もしくは、下を通りかかったら、蛍光灯と角材が、その場で外れて振ってきたってなことになったら、それはそれで、警察&救急車ものであり、やっぱりみなさんドン引きですよね。




 何ていうのかな…一言で言うなら、『ギリギリで寸止め』されているってことですかねぇ〜。


 大怪我したり、もしくは最悪死んじゃったりしない限度で、常に笑いを提供させられているんだなぁ〜と思います。




 ホントに笑いの神には、良くも悪くもお世話になっているとしか言い様が無いです。




    






■ アリ伝説


 今日は9月30日ということで、9月を振り返ってみました。




 今月は、オイラが30歳になりましたってことで、色んな人と飲んだわけだけれども、それはそれは凄いことになりました。


 まぁ、先月まで彼女中心の生活でしたが、バチコ〜ンって別れてしまったため、フリーダムやぢまそになったわけでね。


 そうすっと、今まで不本意ながら疎遠になっていた面々が、ダムが決壊したかのように、オイラを飲み会に連れ出して…




 行く先々で誕生日会を開いて頂いて、ざっと数えただけでも、今月は述べ150人以上と飲みましたね。


 これはその時のケーキの写真なんですが…









30歳のケーキの図





 もうねぇ〜、ありがたいお話ですよ、実際。


 これは大学のサークルの後輩達が祝ってくれたのですが、たとえねぇ〜、それが30歳を前面に出したケーキであっても、やっぱり嬉しい。




 ただね、その面々が皆、『おかえりなさい!』って言ってくるわけでね…




 まぁ、久しぶりって気持ちの現れなんでしょうが、その言い方はどうなのかと。




 そんなに俺は彼女とか作っちゃダメなのか?って問いたいですよ。




 会社の同期からは、




同期 『何で別れたん?』


オイラ 『まぁ、色々だなぁ…』




『あれやなぁ…俺が女やったら、絶対別れへんけどなぁ〜』


『そうか?ありがとな…』




『うん、マジで。だってな、やじまそとなら…



















 試しに一度は結婚してみるけどなぁ〜』




『うぉ〜い、俺との結婚はアトラクションかよぉ!』









 まぁ、こんなアホな飲み会を、色々とこなしまして。


 そんな中で、大学時代のバイトの仲間と、渋谷のシュラスコ屋に行ったんです。


 シュラスコってのは、ブラジルの料理で、串に刺したデカい肉を焼いて、シェフが各人に切ってくれる料理です。


 食べ放題でボリュームも半端じゃ無いので、数人で、ワイワイと楽しむのには、結構良いかもです。




 で、その中の一人の後輩が、オイラに誕生日プレゼントをくれたわけです。




女性 『誕生日、おめでとぉ〜』


オイラ 『おぉ〜サンキュー!』




『これ、プレゼントね!』


『ありがとう、何これ?』




『アリ伝説』


『なぬぅ〜!?アリ伝説だとぉ〜!?』









 モハメド・アリ


 世界のボクシング史に輝かしい名を残す、天才ボクサー。


 蝶のように舞い、蜂のように刺すと言われたフットワークは、観る者を魅了した。


 アントニオ猪木との対戦は、いまだに語り継がれている。




『アリ伝説…』


『アリ伝説♪』









アリ伝説の図

あれれ…?




















アリ伝説・全体図

アリ…んこ?





 どうやら、アリンコ育成キッドということのようだ。


 小学生くらいのガキが、自由研究とかに使いそうな一品である…




『えぇ〜と…その…確かに、アリ伝説なんだろうけど…』


『頑張って育ててね。』




『……』


『ん?何?』




『あの…質問してよろしいか?』


『はい、どうぞ。』




『これって、アリンコを育てるわけだよね?』


『そそっ、わざわざ動物園まで行って買ってきた♪』




『あ、そうですか。ご苦労様です。』


『いやいや、やぢまそさんの為だもの♪』




『いや…それなんだけどさ…俺、30歳ですよ?』


『うん、その誕生日会だよね♪』




『アリを育てると…30歳が?』


『30歳っていうか、やぢまそさんが♪』




『……あぁ〜ん。なぁ〜る。』


『しっかり育ててね。』




 なんて言うのかな…わざとと言うか…それが当然って思っているね、きっと…


 こんなのをね、オイラの誕生日プレゼントにくれるってのはさ、ホントに変わり者なのか、それともオイラのことを凄く理解した上で送っているわけですよ。


 で、この子は全く天然の要素が無いので、明らかに後者なわけです。




 きっとね、30歳のサラリーマンが、必死にアリを捕まえているとことか見て、爆笑したいってことですよ、こんちきしょう!




『おぉ〜し!こうなったら、やってやんぞ!アリンコをガシガシ捕まえてやっからな!』


『あぁ〜そうそう、これこれ』




 彼女がオイラに渡したのは…



















アリキャッチャーの図

アリンコ捕獲器





 アリキャッチャーだとぉ!?




 ぬぅ〜至れり尽せりじゃないか…


 こうなったら、仕方が無い…やるしかないか!


 というわけで30歳にもなって、アリンコの昆虫採集から飼育に至るまでをやらなきゃいけないハメになるとは、夢にも思いませんでした。




    







■ ドルアーガの塔攻略


 友人と飲んでいた時のこと。




オイラ 『昔のファミコンのゲームってさ、ムズいのあったよね〜』


友人 『あったねぇ〜。スペランカーとかね。』




『スペランカーは、たしかにムズいけどさ〜、俺クリアしたよ?』


『嘘だぁ〜!』




『マジだって。エミュレーターだけど、すげぇ〜がんばってクリアしたよ。』


『マジでぇ?』




『うん。あとね、カラテカもクリアしたことあるよ。』


『カラテカって、あのおじぎしているところで敵にやられると、1撃で死んじゃうやつでしょ?』




『そそっ。あれもね、実際かなり大変だった。昔のゲームは、シャレにならんむずかしいのあるよね。』


『だなぁ〜。』




『伊集院光は、前にアストロロボSASAが最強にムズいって言っていたけどね。』


『アストロロボSASAってあったなぁ〜。どんなゲームだったか、ビタイチ覚えていないが…』




『いや〜ちょっとだけやってみたけど、シャレにならんムズさ。操作性が激悪なの。作者は、あれをわざと難易度として作ったのか、全然わからないけどね。』


『なるほどねぇ〜。じゃあさ、ドルアーガは?クリアした?』




 ドルアーガの塔。




 当時、ゲームセンターで、夜な夜なゲーマー達を地獄に落とし入れた悪魔のゲーム。




 基本的には、カギを取って扉を開けて上の階へ。全60階の塔を、上へ上へと登りながら、最上階に幽閉されている姫を助け出せばゲームクリア。


 なるほど文章にしてしまえば、いたって簡単なのだが、各フロアでは、宝が隠されており、その宝を取って上に行かないと、クリアできないのである。


 中には、取る必要の無い宝もあるのであるが、実際には、ラスボスを倒すための装備があって、これが揃っていないと倒せないという設定。




 で、その装備を揃えるためには、もっと前の階でこれを取っていなくてはならないとか、これが無いと、○○階以降の敵が見えないとか、そういう極悪設定なわけですよ。




 でね、この宝の出し方も、すげぇ〜ムズかったり、こんなん絶対わからねぇ〜よ!ってのばっかりで、頭を抱えてしまうわけですよ。


 今なんて、インターネットを使えば、宝の出し方を公開しているサイトは山ほどあるので、チョチョッと探せるわけですけど、当時はゲーセンで情報交換しながらやっていたんでしょうねぇ〜。




『ドルアーガはさぁ〜シャレにならんでしょ。クリアとかできる人いるのかなぁ〜。そりゃ、いるんだろうけど俺には無理だ。』


『エミュで持ってはいるんだ?じゃあ、頑張ってクリアしてくれよ。』




『マジ勘弁してくれ…あれのムズさは、お前も知っているだろ?』


『サイトでアップして欲しいなぁ〜。』




『うぅ…仕方ない…』


『楽しみにしているからね。』




 ゲーム上手い人って、ホントに上手いですよね。でも、オイラそんなに上手くないんですよね…。




 でも、ドルアーガの塔のエンディングって見たこと無いんで、ちょっと見てみたいとは思うんですけど…。




 とりあえず、クリアの約束はできないが、頑張ってみることにしよう。電源を入れてみると…



















タイトルの図





 ん〜これをやるってのか…




 とりあえず、宝箱の出し方が分からないと話にならないので、攻略サイトを検索。ジュースとお茶を用意して、いざ闘い開始!




15:26 まったくやる気は起きないが、ともかくゲームスタート。


15:28 1階 銅のツルハシを取って、順当にクリア。簡単。


15:29 2階 ブラックスライムにプチュって殺される。カチンときた。


15:30 2階 ジェットブーツを取って、クリア。


15:34 4階 初の呪文使い、メイジが出てくる。無視してクリア。


15:36 5階 ここからが修羅の道。剣を出しながら、盾防御が全然できない。





 開始から10分少々ですが、早くも挫折しそうです。(早)




 ドルアーガの塔をゲームするためには、基本中の基本の技として、剣を出した状態で盾を使うってのがあるんです。


 どういうことかというと、主人公のギルは剣と盾を持っていると。


 で、突然現れたと思ったら、呪文を撃ってくる魔法使いがいるんですが、コイツの呪文は盾じゃきゃ防御できないんです。


 んで、呪文を撃ったら、すぐ消えるんで、盾を使って防御した後に、すかさず近づいて殺さなきゃいけないのですが、剣を出している間に消えちゃうの。


 もう、なんどやっても消えちゃうの。


 んで、また神出鬼没に現れたと思ったら、呪文をぶっ放してくるわけ。つまり、盾で受ける前から、剣を出していないと間に合わないと。




 で、主人公は左手に盾を持っているんだけど、画面を見てみると分かるんだけど、左から来る呪文を受けようとしている時には…









 剣をしまっている時




剣をしまっている時の図










 剣を出している時




剣を出している時の図





 主人公の向きがおかしいでしょ?上方向を向いているでしょ?




 つまり、剣を出した状態で、左から来る呪文を受けるためには、コントローラーの上を押さなきゃいけないわけ。




 これがねぇ〜人間の感性に合っていないのかわからんのだが、どうしてもできないの。


 左からの攻撃をコントローラーの上キー、上からは右、右からは下、下からは左って押さなきゃいけないの。




 しかも、敵がとんでもね〜速さだわ、敵が多いフロアでは、雨あられのように呪文が飛んでくるわで、何度コントローラーを投げたか…もう耐えられません。




『…もしもし?あぁ、俺…』


『あぁ、見ているよ。サイト。リアルタイム更新とはやるね。』




『もうさ…無理だよ。ムズ過ぎる。やめてもいい?』


『リアルタイム更新で止めちゃうの?ショボさしか残らないよ?』




『ぬぅ…ガンバッテミルヨ…』


『そうこなくっちゃね♪』




 そうは言っても、死ぬこと死ぬこと…




 もうね、1フロアで50回死んじゃうとか、ザラですから。




 で、ゲームオーバーでコンティニューしても、取った宝物はそのままながら、1階からやりなおしになるので、もう萎え萎えです。




 正直、1ヶ月やりつづけてもクリアできないと思うので、エミュレーターの機能を使って、各階をクリアしたらセーブすることにします。




16:02 6階 フロア内に、魔法使いがたくさんいやがる…泣きそう…


16:08 7階 スライムまで呪文を撃ってきた…何だよ、このゲーム…


16:45 10階 スライムの呪文を盾で受けるのが、宝を出す条件。そんな時に限って、ちっとも打ってこない…


17:22 13階 呪文が雨あられのように飛び交う中、剣出し盾防御開眼。


18:04 15階 4分の1まできた。クオックスとかっていうドラゴンが登場。BGMが変わった。


19:12 20階 やっと3分の1。ここで20階から自宅の1階へワープして、晩飯にしようとおもう。





 ちなみに、20階だとこんな感じ。



















ヤバすの図

彼にとっては、かなり厳しい職場です










20:38 19階 飯食った時に、一緒にビールを飲んじゃいました。反応速度が落ちた気がする。


20:46 22階 このあたりは、いらない宝のフロアなんで、駆け抜ける


20:54 25階 なんか、絶好調だな。


21:01 29階 このゲームも慣れればいける気がしてきた。


21:15 30階 宝が出なくて、頭を悩ませる…ん〜どうしたものか…


21:33 30階 調べたサイトによって、出し方がまちまちで困ったが、何とか出た。


21:39 33階 いい感じで突き進む。


21:43 36階 普通に簡単になってきたかも。





 現段階(36階)で思うのは、このゲームはひょっとしたら、みんなが挫折するであろう10〜25階くらいが一番辛いのかも。


 中盤過ぎくらいになってきて、腕が上がっているのは間違いなのであるが、それよりも、アイテムや装備が充実してきたことにある。




 ハイパーガントレットを取ったおかげで、剣の抜き差し速度が2倍になって、さっきの剣を出しながら盾で受けるをやらなくても、間に合うようになってきた。




 グリーンリングのおかげで、ブルーウィルオーウィスプ ブルー…の図 に触れても死ななくなったし。




 レッドネックレスのおかげで、ソーサラー ソーサラーの図 の出すファイアーエレメント ファイアーエレメントの図 を通過できるようになったし。




 パールでドラゴン ドラゴン種の図 が足止されるし、やばくなったらゴールドマトックで壁掘り放題だし。




 まぁ、ドルアーガの塔をやったこと無い人にとっては、全く何もわからないって話ですよね。ごめんなさい。


 そういう意味じゃ、この企画そのものが、意味分からないってなると思いますが…




22:21 40階 3分の2きた。クリアできるかも。


22:27 43階 40〜43階は、宝箱がいらないので一気に飛ばす。


22:45 44階 宝箱出る条件がきびしくて大苦戦。若干くじけそうになったがクリア。


22:52 45階 やっと4分の3。そしてエクスカリバーもゲット♪


23:00 50階 ついに50階まできた。あと10階。


23:05 53階 ここまで来る間に、かなり熟練度が上がっているので、楽勝です。


23:14 57階 ついに来た…57階。こっから先は、気合いれないと…





 57面まで来ました。なんか音楽が違うので、ドキドキしました。


 とりあえず、攻略サイトに従ってみる。




 サキュバスは最初石ころみたいな外見をしていますが、扉を通過するとイシターの姿になります。




 ほうほう…とりあえずサキュバス サキュバスの図 を倒さないと、この階の宝箱が出ないので倒してみた。


 サクッ…


 特に抵抗するでもなく、即死…




 これはあれか…サキュバス的には、女神イシターの姿をしているから、殺せないだろう的作戦なわけか。




 まぁ、今時のゲームならばさ、それでも良いけどね…。




 ナムコのスタッフさん…サキュバスだか、イシターだか知らんが…これ サキュバスの図 でしょ?




 オイラ的には、殺してはいけない、尊い存在には見えないんだよね…




 まぁ、とりあえずそんなで、57階クリア。


 ラスボス・ドルアーガの待つ59階まで、あと少しです。




23:38 58階 簡単な階なので、サックリとクリア…


23:42 59階 とりあえず、ここまで来た自分に乾杯










ついにきたの図

長い道のりだった…





 4方向から同時にウィザードが、壁をすり抜ける呪文をぶっ放してくるとは、さすがはラスボスのステージ。しかも、4体中1体のみが本物とは…




 何度となくコントローラーを投げましたが、ありえない強さのザコたちを粉砕した後に…



















宿敵ドルアーガの図

宿敵ドルアーガ登場!










 あっさり粉砕…




 まぁ、ラスボスなんてこんなもんだ。(笑)




24:10 60階 とうとう、ここまでまいりました!










ラストステージの図

ホントに長い道のりだった…





 しかし、この後、とんでもないことに!!




 ZAPって知っていますか?


 ドルアーガの塔で、特徴的なシステムなんですが、下の階に飛ばされることなんですね。




 たとえば、宝物の取り損ねでドルアーガと戦えない時とか、女神イシターや、巫女のカイ(本編のヒロイン)なんかを殺してしまった時なんかに起ります。


 でもね、とりあえず見たこと無いから、やってみようって思ったわけです。


 どうせ、セーブデータがあるから、何をやっても大丈夫ってね。




 というわけで、女神イシターを









神殺しの図

刺殺(はぁと)










ZAP発生の図

ZAP発生!





 このまま、14階へと飛ばされてしまいました。




 へぇ〜これがZAPかぁ〜。じゃあ、セーブデータを読み込んで、60階からやりなおそうっと…




 …ん?




 …あれ?



















 セーブデータを読みこまないぞ!?




 ZAPしたことは、セーブデータには関係無いので…



















 女神の呪いですか?(滝汗)




 ここまで来て…うぅ…









24:15 14階 再度、登り直し…


25:55 60階 たどり着いたぞ…もうこのままクリアだ!





 悪夢としか言い様が無い、ZAP⇒データ消えのコンボでしたが、途中でディープインパクトの凱旋門賞出走などを観たりしながら、なんとか再度60階へ。




 また消えたらかなわないので、サクサククリアしました。









カイ救出の図

カイ救出










エンディングの図

エンディング










何か出たの図

んんっ!?





 YOU CAN PLAY ANOTHER DRUAGA




 そうだった…ドルアーガには、全フロアの宝箱の出し方が違う、裏ドルアーガなるものがあったんだった…




 試しに、コマンドを入れてみると…









タイトルカラー変化の図





 タイトルのカラーが、グレーから緑に変わりました。




 よぉ〜し…



















 これにて終了!




 このままだと、裏ドルアーガまでクリアしなくてはならなくなるので、これにて終了とさせて頂きます。




 長々とお付き合い、ありがとうございました。




    







■ しんどいんだよ…


 まぁ、今日はさ、オイラの愚痴でも聞いておくれよ。




 よ〜く考えたらさ、これって日記だよね。


 日記って言ったらさ、まぁ良いことや、楽しいことも書きますよ。


 でもさ、やってられないことが多いわけでしょ。世の中って。


 もうさ、そしたらさ、徒然なるままに愚痴ったって良いじゃんかと。




 えぇ〜と、現在、午前4時過ぎね。




 もうね、寝られないの…




 こういうの、何て言うんだろう。不眠症で合っているのかな。


 ホント、辛いね。これって。


 ベッドに横になっても、目から頭から冴えちゃってさ、もう横になっているのも辛いの。


 それで、仕方ないから日記でも書くかって発想もおかしいんだけどね…。




 オイラはね、今までこういうのになったことないのですよ。


 寝つきの良さは、オイラが早いか、のび太が早いかってレベルですよ。




 もうそれこそね、周囲の人に、お前の寝つきの良さは異常だって言われるくらいなわけですよ。




 大学の時なんて、友達と二人で電車で帰っていてね、友達に『寝ても良いかい?』って聞いたんだそうだが、『えっ?あぁ、良いよ』って答えた時には、熟睡していたとか…




 CD聴きながら寝ようとか思っても、1曲目の歌詞までたどり着いたことが無いとか、普通なわけ。




 そういうオイラが、不眠症になるってんだから、150kgくらい体重があるデブに、『俺って拒食症だから』って言われたくらいに信じられないことなんだけどさ…。




 原因は色々だろうけどもだ、まずは体質とかもあるんだろうけどさ、朝一から24時まで、画面を見っぱなしって、人間的にどうなんだ?って思うわけでね。


 なんかこう、よく分からないけど、副交感神経がどうこうとか言うじゃない?


 もうさ〜、目の奥が痛いんだよね…。


 んでもって、寝ようと目を瞑っても、気持ちが落ち着かない感じなのですよ。




 あとはね、最大原因は、言わずもがなストレスだろうね。


 仕事が忙しいってのもあるんだけど、プレッシャーも凄いわけ。




 仕事の内容は、詳しくは言えないんだけどね、今やっている案件がさ、何千というプログラムに対してね、オイラの調査・判断で色々進んでいくんだけどさ、これがとんでも無いインパクトのある作業なの。




 もうちょっとだけ話すと、今必死で調査しているんだけどね、この調査結果をもってさ、オイラが、これでOK!これで行きましょう!っていうでしょ?




 そうすっとね、日本中のコンピュータが、おかしな動きをし始めるとか、考えられるわけ。




 こうやって書くと、なんかさ、日本のコンピュータの命運をオイラが握っているみたいになっちゃうけどさ、もちろんそういうことじゃない。


 お客さんのところで働いているんで、もちろんそのお客さんにしか影響は出ないんだけど、最悪のケースを考えると、お客さんの日本中の支店だののコンピュータが、アクセスしても、1時間たっても何も返ってこないとか、そういうことになるのかな。




 もちろんね、オイラ一人でそんなリスクを背負えないから、調査の観点をお客さんにレビューしてもらったり、一人でチェック入れた検証結果を、誰かにもう一度検証してもらったりしているわけ。


 でもな、自分を美化して書くなら、オイラに課せられた責任はメチャクチャでかいわけでね、まぁシステムエンジニアの宿命っていうか、ボタン一つで大企業(お客様)の業務を全てストップできてしまう特権…というか、リスクと隣り合わせなわけですよ。


 そんな危ない特権はいらないわな…。




 まぁ今は、そういうデカくてリスキーな案件を抱えていてね、その案件もさ、先輩が進めていたものなわけですよ。


 その人は、知識の量も半端じゃ無いし、オイラが頼っていたわけだけど、急に現場を抜けることになって、オイラが引き継いだと。




 丁寧に引き継ぎもしてくれたし、オイラも頑張ろうとは思っているんだけどさ、何て言うのかな…しょぼい言い方をすれば、不安なんだよね。


 適当な案件だったら、どうでも良いんだけど、自分でもこの案件のリスクは分かっているんで、ホント不安で仕方ない。




 でも、その先輩はさ、凄い気を遣ってくれていて、『こんなタイミングで抜けてゴメンな』って、何度も言ってくれてね。


 どうしても分からないところがあるって電話したら、今日も、向こうの業務が終わった後に、わざわざウチの現場に来てくれたりしてね。


 そういうところがさ、凄く嬉しいし、頑張ろうって思うんだけど、逆にプレッシャーになるんだよね…。あっ、もちろん先輩が悪いわけじゃないんだがね…。




 あとね、後輩がオイラの下についたの。


 その子はさ、抜けた先輩の代わりってのもあるし、今回の案件での要員として来ているわけ。


 そうなったらさ、こっちは何とかしなきゃって思うんだけど、未だに分からんことがポコポコと出てくる案件なもんで、どうにもこうにも相手してやれない。




 しかも、その後輩とは別に、さらにこの案件で3名追加だから、今日は顔合わせしますって言われても、もうどうにも大変。


 後輩の指導とかってさ、実は大変なの分かっているし、そんなに苦手なわけでもないんだが、何しろこの案件は自分でやるのも手一杯なもんだから、ホントにしんどい。




 できれば、自分の会社の後輩の指導くらい、きちんとやってやりたいんだが、リスクはデカい、規模はデカい、納期はすぐそこだってんで、どうにもこうにもといった感じ。




 仕方ないので、自分の仕事は後輩が帰った後だとか思うと、どうしても日付を跨ぐか跨がないかのせめぎ合いになってしまう。




 正直、上手く回っているとは思えないんだな…。




 それでもね、その後輩もさ、オイラの少ない説明から、何とか色々と結果を出そうと試行錯誤してくれているのが見えてね、いつもホントにごめん…って思うわけですよ。




 まぁ、結果として、オイラのリーダー力が無くて、上手く回っていないだけって指摘されてしまえばその通りなんだけどね…。




 そういうことを考えているとね、もう眠れないし、朝がホントにつらい。今なんて、もうすぐ早朝5時。どうすんだ、明日…。




 でもさ〜、そういうところって見せられないじゃないですか。




 特に後輩とかにはさ、そういうので弱っていくところも見せたくないし、まして、それで後輩にキツい当り方するのも最低だと思うしね。




 この日記を、後輩とかが見ていたら、全部台無しだけどね。見ていたら、見ていないフリしてね。(苦笑)




 まぁ、隣の別の後輩からは、『最近、ため息多いですね』って言われちゃったけどね…。




 そりゃそうですよ。


 だってね、今日なんてさ、自販機でジュースを買ったのね。それなのに…



















 買ったジュースを取らないまま、エレベーターに乗っていたからね。














 自販機は、貯金箱じゃね〜ぞと。




 って自分でツッこんだよ…




 ため息の一つもつきたくなるって。




 愚痴ってゴメンね…




    







■ この一週間のあれこれ


 この一週間、色々あったんだよね…。




 前回の日記に引き続き、愚痴しか出ない現実ですよ…。


 もう、仕事漬け。


 仕事漬けという漬物があったら、よぉ〜く漬かっていますよ、俺…。




 とりあえずさ、オイラ的には、こんな感じの今週一週間を予定していたの。




2日(月) 週頭だし、18時くらいには帰りたいなぁ〜
3日(火) 翌日予定休だから、20時くらいになっちゃうかなぁ〜
4日(水) 予定休を取って、後輩と二人で朝からスロットに並んで、二人で20万円くらい勝ぁ〜つ!
5日(木) 定時上がりで、今の仕事のキックオフ飲み会
6日(金) 定時上がりで自社に戻って、同期や後輩達と小じんまりと飲み会
7日(土) 三連休初日。身体を休めつつ、髪でも切りに行こうかなぁ〜
8日(日) 三連休二日目。最近泣いていないから、映画でも見て感動して泣きたいなぁ〜
9日(月) 三連休最終日。部屋の掃除したり、色々と細々したことを片付けたい





 ってな感じだったわけですよ。




 まぁ、割と楽しそうな一週間ですよ。


 でも現実はそうはいかないものでね…









 ● 10月2日(月)


2日(月) 週頭だし、18時くらいには帰りたいなぁ〜



 もうね、前回の日記に書いた通り、おかしな状況なんでね…




 こんな時間に帰れるわけねぇ〜っていうか…



















 こんな楽天的なこと思っている自分を、ブチ殺してやりたいですよ…




 全力作業で働いて、会社出たのが23時40分…


 何だ、これ?









 ● 10月3日(火)


3日(火) 翌日予定休だから、20時くらいになっちゃうかなぁ〜



 なっちゃうかなぁ〜じゃねぇ〜よ!と…




 どんだけ、目算誤っているんだよ!と…




 もうね、翌日休みにするかどうか、会社を出る直前まで悩みました…




 でもとりあえず、明日休みます!ってチームメンバーにメール出したのが24時00分…









 ● 10月4日(水)


4日(水) 予定休を取って、後輩と二人で朝からスロットに並んで、二人で20万円くらい勝ぁ〜つ!



 ホント良いのかな…と、休日の朝まで悩んでいました…。


 でも、後輩と約束したし…で、朝一から並んで整理券もらいました。




 朝一から絶好調に出しまくったんですけど、結局一日終わってみれば、1万ちょっとくらい勝っただけ…


 負けなかっただけ良いのでは?という考え方もできるが、この作業状況内で、無理矢理有休取ってこれじゃ、負けに等しいといった感じでしょうか…。









 ● 10月5日(木)


5日(木) 定時上がりで、今の仕事のキックオフ飲み会



 もうね、この辺りから、精神的に追い込まれているんですね…。




 ぶっちゃけ、残業時間はどうでも良くて、ウチらの業界だったら、1ヶ月に200時間残業なんて普通に聞くんで、それに比べたら、まだまだと言ったところだろう。


 むしろ、残業時間がどうとかじゃなくて、プレッシャーが凄くて、そのためにやらなきゃいけないことが多くて…といった感じ。




 だから、こんな状態じゃ、飲みに行っている場合じゃねぇ〜だろって感じなんです。


 かといって、キックオフの飲み会なんで、中止になるわけもなくね…。




 ちなみに、このキックオフってのは、これから仕事をしていく上での顔合わせとかって意味です。


 そう考えると、このチームのリーダーはオイラですからね、ドタキャンなんて絶対ありえない…。




 もうね、最初は色々と不安になる考え事をしながらの飲みだったんですが、途中から、不安を消したいためか、芋焼酎をガバガバ飲んでいました…。









 ● 10月6日(金)


6日(金) 定時上がりで自社に戻って、同期や後輩達と小じんまりと飲み会



 もうねぇ〜、残念でならない…




 オイラ入れて、4人で小じんまりと飲もうって話だったんですが、メチャクチャ楽しみにしていたイベントだったんですよ…。


 何だかんだで、オイラを含めて色々と多忙な面々なんでね、調整して調整して、やっとこさ決まった日程だったんですよね。




 でも、会社出たのは、24時…




 もう切ねぇ〜よ…




 昨日の芋焼酎の二日酔いと戦いながら、それでも頑張ったわけですよ。




 今週末までが、一つの区切りとしての納期だったんでね、飲み会に行って、仕方ないから土曜日だけ出ようと覚悟したわけです。




 でもこの不思議案件からは、課題事項が出るわ出るわ…


 後輩を巻き込んで、対応、対応、対応…




 結局は、24時に会社を出る & 土曜日も出勤というコンボ攻撃確定…


 なんだよ、これは…って感じです。(全ては、オイラが悪いんだが…)




 今週は散々だな…と思いながら電車に揺られ…もう全てがどうでも良くなり、帰りにエロビデオでも借りてやろうか…とか思ってしまったわけで…




 日記にエロビデオかよ…恥ずかしくないのか?って感じですが、レンタルビデオ屋から出てきたオイラが持っていたのは…



















 魔法戦隊マジレンジャー vol.9




 ですもの…。



















 エロビデオ借りたって公言する方が、よっぽど恥かしくないと思います。




 でも、マジレンジャー面白いよ?